2012年6月15日金曜日

お知らせです

連載中の月刊誌「北海道経済」7月号発売のお知らせ

旭川を中心とする道北地域の政治・経済・文化の話題を毎月発行している月刊情報誌「北海道経済」。このたび、アグリテックの中田部長が1ページもらって4月号から連載をしています。

「大人のための田舎学のススメ」として「今、農村空間がおもしろい」というタイトルで、主に農村で起きている今を、グリーンツーリズムや体験観光の角度から連載しています。

そんな第4回目のタイトルは「美しい農村空間の裏側で
東川町は町外はもとより本州からの移住者が増えており、今では人口7,875人(H24年3月末)に。10年前に比べ約200人以上も増えている。その多くは移住の条件を、美味しい空気と美味しい水、そしてこののどかで大雪山の見える美しい田園風景に魅せられてという声が多い。しかしこのような田園風景も人口のわずか8%の農家さんの営農活動によって維持されているということをご存知だろうか。H12年に519戸あった東川町の農家数は、この10年で約4割の農家が減り313戸(2010年農業センサスより)。農家数は年々減少しており、担い手、後継者不足が深刻な課題となっているのだが、、、。

・・・続きは、最寄りの書店、コンビニでご購入して読んでくださいね。

北海道経済7月号 好評発売中 
1冊 700円
北海道経済2012年7月号